本インターフェースボードはTEXAS　INSTRUMENTS社のプロジェクタ（DLP）評価ボードをRaspberryPiで動作させるためのインターフェースボードです。
プロジェクタ（DLP）評価ボードはＢｅａｇｌｅＢｏｎｅＢｌａｃｋ用に設計されていますが、ＢｅａｇｌｅＢｏｎｅＢｌａｃｋがあまり一般的でない事、RaspberryPiが幅広く利用されている事よりRaspberryPiで使用出来るインターフェースボードとしています。
RaspberryPiを使ったプレゼン、動画再生等に使用出来ます。

赤外線アレイ・センサー　AMG8834（パナソニック）を搭載したセンサーモジュールです。
８X8（６４画素）で温度分布を検出出来ます。
トランジスタ技術２０１８年３月号（特集：AI電脳製作）の付録基板に搭載可能です。

簡易サーモグラフィー用温度センサーです。
お手持ちのAndroid端末に接続すると簡易サーモグラフィーとなります。
小型軽量ですので何処へでも持ち歩け、現場の機械などの故障発熱箇所を簡単に確認出来ます。
センサーをAndroid端末のカメラ近くにセットする事で温度分布画像とカメラ画像を重ね合わせ出来ますので、発熱箇所が分かりやすくなります。

 

 

Panasonic製　赤外線アレイセンサ Grid-EYE 高性能タイプ / AMG8834を使用した非接触温度センサーを使用した簡易のサーモグラフィーです。
画素数６４（縦８、横８のマトリックス）　高性能タイプ　ローゲイン　センサーを使用し、最大１ｍ離れた０℃～＋１００℃に反応します。
検出した温度の最低値から最高値を青色から赤色に変換してLCDで表示しますので、発熱部分などを視覚的に判断出来ます。
また、中心部分の温度を表示しますので、温度の高い所をLCD画面中心に合わせる事により概略の温度が分かります。
現場機械の故障診断などで異常発熱箇所の確認などに応用できます。

Panasonic製　赤外線アレイセンサ Grid-EYE 高性能タイプ / AMG8834を使用した非接触温度センサーです。
画素数６４（縦８、横８のマトリックス）　高性能タイプ　ローゲイン　センサーを使用し、最大７ｍ離れた０℃〜＋１００℃の検出が出来ます。
インターフェースはマイクロ　B　USBタイプです。
Android端末用簡易サーモグラフィーアプリを無料ダウンロード頂けます。
パソコン用ツールもダウンロード頂けます。
オプションの専用ケースが有ります。

 

２次元温度センサー USBインターフェースタイプ（ROBOBA043)専用のケースです。
Android端末用専用アプリを使って簡易サーモグラフィーとして使う時、Android端末と一緒に持て、扱いやすくなります。
２次元温度センサー USBインターフェースタイプ（ROBOBA043)は付属しません。
ケースは穴加工済みです。
シリコンカバー、基板スペーサー、基板取付ビス、ケース蓋ビスが付属しています。
サイズ　：　３９（W)X79(H)

 

本基板は秋月電子通商で販売しているドーム型スクリーン用カラー液晶プロジェクタをラズベリー・パイで動作させるためのインターフェース基板です。
半田付けが難しい表面実装部品は半田付けしています。また、ラズベリー・パイとの接続コネクタ、電源コネクタ、電解コンデンサーは付属しており、お客様に半田付け頂く必要が有ります。
その他、動作させるのにドーム型スクリーン用カラー液晶プロジェクタ、球形スクリーン、ラズベリー・パイ３、又はラズベリー・パイZERO、DC12V２A　ACアダプタ、スペーサー、ネジ類等を用意頂く必要が有ります。（詳細は「基板組み立て説明書」をダウンロードし、参照ください。）

 

本基板は秋月電子通商で販売しているドーム型スクリーン用カラー液晶プロジェクタをラズベリー・パイで動作させるためのインターフェース基板（生基板）です。
基板に実装する部品は全てDIP部品を使用するため、はんだ付けが容易です。また、使用部品は全て秋月電子通商で販売している部品を使用していますので、ドーム型スクリーン用カラー液晶プロジェクタを購入する時に他の部品も併せて購入する事が出来ます。
使用可能なラズベリー・パイはラズベリー・パイ３とラズベリー・パイ　ゼロです。
ラズベリー・パイのプログラムはイメージファイルを公開していますので、マイクロSDカードに書き込んで、すぐに動作させることが出来ます。
Windows用のユーティリティを用意していますので、表示文字の変更、サイズ変更、スクロール、回転等の効果、画像表示等が可能です。（ユーティリティを使用するにはLAN接続が必要です。ラズベリー・パイ３を使用の場合は２０１７年５月１日公開のイメージファイルを使用する事によりパソコンのWiFiで直接接続して遠隔で設定出来ます。）

 

トランジスタ技術 2017年４月号 IoT 製作コーナー「ド真ん中撮影!　ロボット・アーム・カメラ「Pi蛇の眼」」で紹介された Raspberry Pi 用 I2C インターフェース拡張基板 です。
２次元温度センサー（ROBOBA041)を接続でき、Raspberry Piでデータ取得する事が出来ます。
またサーボモータやLCDを接続する事が出来ます。
本基板は表面実装部品のみ実装しています。コネクター、LCD等は取扱説明書を参照して必要部品をご用意ください。
取扱説明書、回路図、サンプルプログラム等、ダウンロード頂けます。

ラズベリー・パイ　２　MODEL B　、ラズベリー・パイ　３　MODEL B　、ラズベリー・パイ　Zero　等の　４０PIN　GPIOコネクタを介して周辺回路を実装するためのユニバーサル基板です。
ラズベリー・パイ　２　MODEL B　、ラズベリー・パイ　３　MODEL B　の取付穴に合わせた大基板、中基板とラズベリー・パイ　Zeroの取付穴に合わせた小基板の３種類がセットとなっています。
大基板はスタッキングコネクタに背高タイプを使用し、基板用スペーサーに１６ｍｍを使用する事でUSB,LANコネクタの上のスペースまで使用できます。（基板裏面の絶縁は適宜行う必要が有ります）中基板はスタッキングコネクタに一般品を使用し、基板用スペーサーに１１ｍｍを使用する事によりスタッキングの高さを抑えられます。小基板はラズベリー・パイ　Zeroの外形に合わせています。

Panasonic製　赤外線アレイセンサ Grid-EYE 高性能タイプ / AMG8834を使用した非接触温度センサーです。
画素数６４（縦８、横８のマトリックス）　高性能タイプ　ローゲイン　センサーを使用し、最大７ｍ離れたー２０℃〜＋１００℃の検出が出来ます。
インターフェースはI2Cです。
構成は２次元温度センサー基板１式＋FFCケーブル（１０P　０．５ｍｍピッチ　約１５ｃｍ）です。
トランジスター技術２０１７年4月、５月号にこのセンサーを使用した製作記事が掲載されています。
ROBOBA046又はROBOBA051基板を使用する事によりラズベリー・パイに接続する事が出来ます。